フットジェルネイル初めてガイド|ハンドとの違い・施術の流れ・持ちをサロン目線で解説
「フットジェルって、ハンドと同じ感覚で予約していいのかな?」——最近サロンでこの質問、本当によく聞かれます。サンダルを履く季節が近づくと急にご相談が増えるんですが、実は "ハンドとは別モノ" と思って予約したほうがいい部分がいくつかあって。私自身、初めてフットを担当されるお客様には、ちょっとした準備の話を最初にお伝えしています。
こんにちは、ナイスネイル広報の西原です。今日は「フット初めてなんですけど」という方に向けて、ハンドとの違い・当日の流れ・持ち・料金・ケアまで、私が普段カウンセリングでお話ししていることをまるっとまとめました。読み終わる頃には「あ、これなら行ける」と思ってもらえるはず。
フットジェルネイル、ハンドと何が違うの?まずここから
結論から言うと、フットはハンドより 持ちが長くて、来店周期も長め(6〜8週間目安)、そのぶん一回あたりの満足度がすごく高いです。料金はベースコース3,990円からで、オフ代は付け替え時なら無料。「思ったより気軽に始められる」というのが、初めての方の第一声としていちばん多い感想です。
なぜ持ちが違うのかというと、足の爪はハンドの約半分の速度でしか伸びないんです。しかも指先みたいにキーボードを打ったり、スマホを触ったり、食器を洗ったり…といった細かい衝撃をほぼ受けない。だからジェルが浮きにくいし、根元もそんなに気にならない。ハンドが3〜4週間で「そろそろかな」となるのに対して、フットは6〜8週間くらい平気で保つ方が多いです。
ドライケア(マシーンで甘皮をお手入れする工程)は全コース料金に込みなので、追加料金はかかりません。ここもフットとハンド共通で安心してほしいポイントです。
施術プロセスの違い:ケア工程・塗る難易度・乾燥リスク
フットの施術は、まずケアの工程からちょっと違います。ナイスネイルはフットバスを使わないドライケア(マシーンでの甘皮処理)を採用していて、足を濡らさずにケアを進めます。冷えやすい季節でも気にならないですし、施術後にすぐサンダルを履いて帰れるのは地味に嬉しいポイント。
塗る工程で言うと、正直、足の爪ってハンドより塗りにくいんです。硬いし、厚みもある。爪の形の個人差もハンドより大きくて、親指と小指で表面のカーブが全然違うことも普通。だから新人の子が最初につまずくのはここで、研修でも「フットの筆運び」は時間をかけて練習します。
持ちの違い:フットがハンドより長持ちする本当の理由
「フットって、実際どのくらい持つの?」というのはカウンセリングでいちばん聞かれる質問です。答えは、生活習慣にもよりますが 平均6〜8週間。爪の伸びる速度が遅く、指先ほど衝撃も摩擦も受けないので、根本的にリフト(浮き)が起きにくい構造なんですね。
先日、プールによく行かれるお客様から「前は浮きが早くて悩んでたんですけど、こちらに来てからは4週間浮かずにきれいに爪が伸びました」というお声をいただいて、内心ガッツポーズでした。持ちの仕組みについては 持ちが変わる仕組み の記事でもう少し掘り下げているので、気になる方はぜひ。
オフ代・追加料金の不安を解消しておく
ここも先に言っておきますね。付け替え時のオフ代はソフトジェルなら無料、パラジェル(自爪を削らないジェル)を選ぶ場合のみ +330円。ベースコース3,990円で始められて、"追加でいくら取られるんだろう…" みたいな不安はほぼないと思ってもらって大丈夫です。

初めてのフット、来店前に準備することは?
ここ、意外と知られていないんですが、フットは来店前の準備がハンドよりちょっとだけあります。とはいえ、身構えるほどではなくて。「これだけ気をつけてもらえれば、当日ラクですよ」というレベルの話です。
具体的には、爪を切ってこない・足を清潔にしてくる・サンダルか開いた靴で来る。この3つだけ。特にサンダルの件は、初回の方に「え、そうなんですか?」とよく驚かれるので、順番に説明しますね。
爪は切らずに来てほしい理由
これは私からのお願いでもあるんですが、フットは特に 長さと形の調整をサロンでやらせてほしい んです。理由は、フットの基本形が「スクエアオフ(先端を四角く整えて角だけ丸める形)」だから。この形は巻き爪予防にもなるので、自己流で丸く切ってしまうと、私たちの側で削り直しが必要になったり、そもそも長さが足りなくてデザインが乗せられなかったりします。
爪の形の希望は、カウンセリングで遠慮なく伝えてOKです。伝え方のコツは 爪の形の伝え方 にまとめているので、事前に見ておくとカウンセリングがスムーズかも。
履き物・靴の選び方(施術後の圧迫リスクを防ぐ)
施術直後の爪って、表面は硬化していても、まだデリケートな状態。先の詰まったパンプスやスニーカーで帰ると、圧迫でリフトの原因になることがあるんです。私たちが「サンダルかつっかけで来てくださいね」とご案内するのはこのため。
あと、パーツを乗せたり、高さのあるデザインを選ぶ予定の方は、当日の履き物選びを特に慎重に。ストーンが靴の内側に当たると、それだけで取れちゃうこともあります。冬でも、施術当日だけはブーツを避けてもらえるとベターです。
デザインは決めてから行くべき?カウンセリングで相談できる
「デザイン決まってないんですけど、行っていいですか?」——全然OKです。むしろカウンセリングで一緒に選ぶのがいちばん失敗しないので、決めきれないまま来てくださって大丈夫。
先日も「持ち込みの写真を見せたら、近いカラーをいくつか提案してくださってとても安心できました。初めての店舗で不安もありましたが、次回からもここでお願いしたいです」というお声をいただきました。持ち込みデザインコース(5,990円/60分、7,990円/90分)なら、SNSで見つけた画像を見せてもらえればそこから相談できます。

NICENAILのフットネイル施術の流れ、全部見せます
「サロンで何をされるのか分からないから怖い」という声もよく聞くので、当日の流れをそのまま公開しちゃいます。付け替えの所要時間はおよそ60分。ハンドと同じ長さで終わります。
大まかな流れは、カウンセリング → ドライケア → カラー → アート → 仕上げ。42日間の研修プログラムを終えたスタッフが担当するので、どの店舗でも工程の丁寧さは揃っています(164店舗ある中で、ここは私たちがいちばん胸を張れるところです)。
カウンセリング〜ケア:ここで爪の状態を全部話してOK
最初のカウンセリングで、爪の状態・普段の生活・気になっているトラブルをまとめて話してもらえると、そのあとがすごくスムーズです。巻き爪、二枚爪、爪が薄くなってきた…どれも遠慮なく相談してください。私たちも「その状態ならこのジェルが合いますよ」と提案できます。
ケアはフットバスなしのドライケア(マシーンでの甘皮処理)。乾いた状態で甘皮を優しく整えるので、施術後にふやけない・仕上がりがヨレにくいというメリットがあります。42日間の研修でこのマシーンワークはしっかり練習しているので、初めての方でも痛くないよう調整します。
カラー〜仕上げ:フット特有の「塗りにくさ」をプロが解決する
塗る工程では、足の爪の硬さ・厚み・カーブの個人差にあわせて筆圧と厚みを調整します。ハンドと同じ感覚で塗ると、親指の中心にジェルが溜まってボコっとしたり、小指がガタガタになったり。ここは経験値がモロに出るところ。
「どなたにやっていただいても、いつも満足。早いのに仕上がりが素晴らしい」——このお声、フットの担当者としてはいちばん嬉しいやつです。スタッフによる差が出にくいのは、研修と現場の積み重ねの成果かなと思っています。
ハンドと同日施術はできる?所要時間と予約の組み方
「せっかくなら一緒にやりたい」という方、多いです。ハンド付け替え60分+フット付け替え60分=合計約120分 を見ておいてください。予約時に「ハンドとフット両方お願いしたい」と一言添えてもらえると、枠を確保しやすくなります。所要時間の目安は 所要時間と予約の取り方 にもまとめているので、初回の方は参考にどうぞ。

初めてのフット、どのコースを選べばいい?
ここが一番迷うところかもしれません。ナイスネイルのフットコースは大きく3つ。ベースコース3,990円 / トレンドネイル4,990円 / 持ち込みデザインコース5,990円〜。来店比率で見ると、ベース47%・トレンド41%・持ち込み12%くらいの割合で、初回の方はベースかトレンドを選ばれる方が多いです。
ワンカラー・グラデーションから始めるならベースコース
「まずはシンプルに」なら、ベースコース3,990円が本命。ワンカラー・グラデーション・フレンチから選べます。実際、集計期間中のワンカラーの施術数は16,916件(上位2位)、カラー/ラメグラデーションは11,445件(上位3位)と、フット・ハンド通して支持されている定番。フットは色の面積が広いぶん、ワンカラーの発色がハンド以上に映えて、私も個人的に好きな組み合わせです。
デザインで選びたいならトレンドネイル・持ち込みコース
デザインで選びたい派なら、トレンドネイル4,990円。60種類の中から選べて、カラー変更は無料。月替わりで30種類が入れ替わるので、同じコースでも通うたびに新鮮です。集計期間中は水光マグネットネイルが3,571件と伸びていて、足元でもツヤの動きがしっかり出るので、サンダルから覗いたときに映えます。
60種類あって迷う…という方は 60種類から迷わず選ぶコツ を参考にしてみてください。SNSで見つけたデザインを再現したい場合は持ち込みデザインコース(5,990円/60分、7,990円/90分)。複雑なアートも時間内なら制限なしです。
コース比較表:フット初回に選びやすいのはどれ?
一覧にするとこんな感じです。初回の方向けにフット目線で整理しました。
| コース | 料金 | 施術時間 | カラー変更 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ベースコース | 3,990円 | 60分 | ‐ | ワンカラー/グラデ/フレンチでシンプルに |
| トレンドネイル | 4,990円 | 60分 | 無料 | 60種類から選びたい・カスタムしたい |
| 持ち込みデザイン | 5,990円/7,990円 | 60分/90分 | ‐ | SNSで見た画像を再現したい |
パラジェルを選ぶ場合はどのコースでも +330円で追加できます。オフ代は付け替えなら共通で無料です。

パラジェル・フィルイン、フットでも使える?育爪しながら楽しむ方法
「爪を削るのが不安で…」という方、フットでも遠慮なく相談してください。ナイスネイルは パラジェル全店対応(+330円)、フィルイン(一層残しでオフする技法)にも対応。育爪オプションを選ばれる方は全体で98.1%と、もはやほとんどのお客様が何らかの育爪ケアを選ばれています。
足の爪はハンドより硬くて厚みがあるぶん、削りすぎリスクが特に気になる方も多くて。「サンディング(表面を削って密着させる工程)を減らしたい」という声にはパラジェルがぴったりです。パラジェルとフィルインの違いは パラジェルとフィルインの違い で詳しく解説しています。
パラジェル(自爪を削らないジェル)はフットにも対応
パラジェルは自爪表面を削らずに密着させられるジェル。フットでは特に、「もともと爪が薄い」「二枚爪になりやすい」という方に選ばれています。追加料金は +330円と、思ったよりお手頃なはず。
足の爪は硬くて厚みがあるので、実はサンディングレスとの相性がいいんです。表面がしっかりしているぶん、削らなくても密着が出しやすい。私自身、フットでパラジェルを担当するときは「これ、ハンドより向いてるかも」と思うくらいです。
冬も続けるメリット:靴下の中でも育爪は進む
「冬はブーツで見えないし、お休みしようかな」——気持ちはすごく分かるんですが、実はもったいなくて。靴下やブーツの中でも爪は伸び続けているので、ケアを切らすと爪の状態が振り出しに戻ってしまうことも。フットは6〜8週間目安で通えるので、月イチ以下のペースでOK。育爪を続けるなら、冬こそチャンスなんです。
巻き爪・爪トラブルがある人こそサロンに相談してほしい
巻き爪気味の方は、むしろジェルネイルを載せることで爪の形を平らに保てる場合があります。ナイスネイルは基本のフォームがスクエアオフなので、巻き爪予防の設計。「爪が薄くなってきた相談をしたら、パラジェルを勧めてもらって改善しました」というお声もいただいていて、爪トラブルこそカウンセリングでオープンに話してもらえると助かります。

フットネイルを長持ちさせるホームケア
せっかく長持ちするフットジェル、ホームケア次第でさらに保ちが変わります。基本は4つ:保湿・爪先を道具にしない・水場のあとに乾かす・剥がさない。どれも難しくないので、無理なくどうぞ。
足元の保湿がネイルの持ちを左右する
ネイルオイルとフットクリームは、地味だけど本当に効きます。乾燥するとジェルと自爪の間に隙間ができやすくなって、そこからリフトが始まる。お風呂上がりに爪の生え際をオイルで、かかとや足全体をクリームで。これだけで持ちが違います。持ちを底上げする習慣は ジェルネイルを長持ちさせるコツ にも詳しくまとめています。
夏のプール・海・長時間の湯船に注意
夏場は水に触れる機会が増えるので、ちょっとだけ気にしてほしいことがあります。冒頭でも触れた「4週間浮かずにきれいに伸びました」というお声のように、フットは水場に強いんですが、それでも 長時間の水浸けはリフトの引き金。プール・海のあとは、しっかり乾かしてオイルを塗る、この一手間を。プール・海での注意点は プール・海でのジェルネイル対策 で詳しく解説しています。
「浮いてきたかも」と思ったら放置しないで
これは声を大にして言いたいところ。浮いた状態を放置すると、隙間に水分や雑菌が入ってグリーンネイル(爪が緑っぽく変色するトラブル)のリスクがあります。少しでも浮いてるなと感じたら、早めにサロンへ。緊急度の見分け方は ジェルが浮いたまま放置するリスク にまとめているので、迷ったら覗いてみてください。
まとめ
フットジェルネイルは、ハンドより持ちが長くて(6〜8週間目安)、料金はベースコース3,990円から。パラジェルを付けても +330円で始められるので、思っているより気軽なはずです。全国164店舗どこでも同じ研修を受けたスタッフが担当するので、初回でどこを選んでも安心してもらえるかなと。
私からのお願いをまとめると、爪を切らずに来る・足を清潔に・サンダルで来る・トラブルは遠慮なく話す。この4つだけ守ってもらえれば、あとはこちらでしっかり仕上げます。デザインが決まっていなくても、カウンセリングで一緒に選べるので、身構えず来てください。夏はもちろん、冬も靴下の中で育爪を続けられるので、通年で楽しめるのがフットの魅力。まずは一度、体験してみてほしいなと思います。
よくある質問
フットネイルの施術時間はどのくらいかかりますか?
付け替えで約60分が目安です。持ち込みデザインコースの場合は、選ばれる時間枠によって60分または90分になります。ハンドと同日にご希望の場合は、合計で約120分見ておいてもらえると安心です。
オフ代は別途かかりますか?
付け替え時のオフ代は、ソフトジェルなら無料です。追加料金なしでオフ→ケア→カラーまで進みます。ジェルの種類やアートによっては別途料金がかかる場合もあるので、カウンセリングで確認してくださいね。
フットネイルはどのくらいの頻度で通えばいいですか?
ハンドは3〜4週間推奨ですが、フットは爪の伸びが遅く衝撃も少ないので 6〜8週間目安 で通われる方が多いです。生活習慣やデザインによっても変わるので、施術時に次回の目安をお伝えしています。
巻き爪があってもフットジェルネイルはできますか?
多くの場合、対応可能です。カウンセリングで事前にお聞かせください。ナイスネイルは基本の爪形がスクエアオフなので、巻き爪の予防にもつながる形で仕上げていきます。症状が強い場合は状態に合わせて相談させてもらいますね。
パラジェルはフットにも使えますか?
はい、パラジェル(自爪を削らないジェル)は全店・ハンドフット両方で対応しています。追加料金は +330円。爪が薄い方や、削りすぎが気になる方に選ばれています。育爪をしながらフットも楽しみたい方に、私からもよく提案しているオプションです。
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