春のサロンで「あの光るやつ、お願いします」が止まらない

最近サロンで「あの、磁石でキラッてするやつお願いします」って言われること、本当に増えました。マグネットネイル、いま私がいちばん施術していて楽しいやつかもしれません。光の角度で表情が変わるあの瞬間、何度やっても「おお〜」って小さく声が出ちゃう。

ナイスネイルは全国164店舗・月間約8万人のお客様が来てくださっていて、トレンドネイルコース(4,990円)を選ばれる方が来店のだいたい41%。その中でもマグネット系は常時上位で、春になるとさらに動きが出ます。今回はマグネットの種類と選び方、色合わせ、そして「これだけ気をつけてもらえれば」のポイントを、私の現場感そのままでまとめてみました。

この記事でわかること(先に結論)

春のマグネットは、ベタっと一色塗りの時代から「マグフレンチ」「マগগラデーション」「チークマグ」みたいに"効かせ方"を選ぶ時代に入ってます。クリアやパステルと組ませると一気に抜け感が出るので、オフィスでも全然浮きません。サロンだとトレンドコース4,990円で頼めるし、カラー変更も無料なので、肌に合わせて微調整できるのが地味に大きいポイントです。

西原 美咲

この記事を書いた人

西原 美咲にしはら みさき

ナイスネイル 広報・コンテンツ担当 / ネイリスト

専門学校でネイルを学び、ナイスネイルにネイリストとして入社。現場でたくさんの施術を担当したあと、広報・コンテンツ担当に。 今も店舗に入って、自分の指で新しいデザインを試すのが好きです。「難しそう=高そう」と身構えず、気軽にネイルを楽しんでほしい——そんな気持ちでこのコラムを書いています。

春のサロンで「あの光るやつ、お願いします」が止まらないのイメージ

マグネットネイルとは?磁石で光の筋をつくる仕組み

「マグネットネイルって結局どういうもの?」って聞かれること、サロンでも検索でも多いので、一回ちゃんと説明しておきます。マグネットジェルの中には鉄分の入った粒子が混ざっていて、硬化前に磁石を近づけると粒子が動いて、光の筋(キャッツアイみたいなライン)ができます。塗ってると分かるんですけど、磁石をどの角度・どのスピードで動かすかで、線の太さも光の出方も全然変わる。ここがマグネットの楽しいところであり、難しいところ。

昔ながらのマグネット vs フラッシュマグネット

ひとくちにマグネットと言っても、最近のものは結構進化していて、私の中では大きく2系統あります。

タイプ光り方の特徴似合うシーン
ベーシックなマグネット一本のキャッツアイラインがすっと走る、落ち着いた光オフィス・きれいめ・大人っぽく
フラッシュマグネットギラッとした粒の輝きも乗る、立体的でリッチお出かけ・パーティ・華やかにしたい日

迷ったらまずベーシック、もう一段華やかにしたいならフラッシュ、くらいで考えてもらえるとちょうどいいです。

マグネットネイルとは?磁石で光の筋をつくる仕組みのイメージ

いま私が春に推している3つの効かせ方

マグネットワンカラー:失敗しにくい王道

「マグネット初めてなんですけど…」というお客様には、私はだいたいワンカラーから入ることをおすすめしてます。爪全体に光のラインが走るので、一本でちゃんと主役になる。色を変えるだけで雰囲気がガラッと変わるので、最初の一回でハマる人が多いやつです。

マグフレンチ(マグネットフレンチ)とは?:オフィスでも浮かない大人の選択

フレンチの先端部分だけマグネットにする技法——それがマグフレンチ(マグネットフレンチ)です。これ、本当に上品で、私自身もすごく好きです。クリアやベージュのベースに先端だけキラッと光のラインが入る感じで、指が長く見えるんです。

「派手なネイルは仕事的にちょっと…でも何かしたい」っていう方、わりとマグフレンチで解決します。色を抑えればちゃんとオフィスOK、休日は服装で華やかに見える、その両立ができるのが大きい。

マググラデーション(マグネットグラデーション):全体で光らせたい日に

爪全体にマグネット効果をふわっと分散させるやり方——それがマググラデーションです。マグフレンチが「先端に集中」だとしたら、こっちは「全体で抜け感」。難易度は上がるんですけど、仕上がりはやっぱり華やか。マグネットグラデーションフレンチみたいに、フレンチとグラデを組み合わせたアレンジも最近よく聞かれます。

項目マグフレンチマググラデーション
効かせる範囲先端だけ爪全体
印象きれいめ・上品華やか・抜け感
難易度中くらいやや高め
シーンオフィス・普段お出かけ・特別な日

チークマグ:今期、私の本命

頬のチークみたいにふわっと色を置いて、そこにマグネットの光を控えめに重ねる、っていうデザイン。これ、春に本当に推せます。

カウンセリングで「可愛すぎず、でもちゃんと華やかにしたい」って言われること多いんですけど、まさにそのリクエストにバチッと応えてくれるのがチークマグ。マグネット効果はあえて控えめにして、磁石を少し遠ざけて柔らかい光に留めるのがコツです。

いま私が春に推している3つの効かせ方のイメージ

春の色合わせ・2色の組み合わせ、私の今期の推し3つ

トレンドネイルコース(4,990円)はカラー変更が無料なので、肌に合わせて遠慮なく調整してOK。マグネットネイルのベースカラーと光色の組み合わせ、春2026版で私が提案することが多い3パターンを紹介します。

ピスタチオ × ゴールドマグネット

淡いグリーンに温かみのあるゴールドの光。春の柔らかい光と相性が良くて、オフィスでも全然浮かないバランス。チークマグと合わせると一気に旬な感じになります。

ラベンダー × シルバーマグネット

ラベンダーは肌なじみがすごくいい色で、ここにクールなシルバーの光を乗せると、ちょっと透明感のある仕上がりに。マグフレンチでやるとさらに落ち着いた印象になるので、個人的にめちゃくちゃ好きな組み合わせです。

コーラルピンク × ローズゴールド

健康的に見えるコーラルに、女性らしいローズゴールドの光。春服のパステルとの相性がよくて、グラデーションでやるとフェミニンに振れます。

実際、先日も「デザインの提案がセンス良くて毎回楽しみ」って言ってもらえることがあって、内心ちょっとガッツポーズしてました。肌色に合わせて微調整できるのは、対面でカウンセリングできるサロンの強みかなと思っています。

こんなデザインも。ナイスネイルの作例

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「セルフでやってみたんですけど…」のあるある相談

最近、セルフでマグネットに挑戦してから来店される方も増えてきました。新人の子が最初につまずく所と、ほぼ一緒のところでみんな悩んでます。

失敗しやすいポイントと、私からのひとこと

光のラインがぼんやりする:だいたいジェルが薄すぎるか、磁石が遠すぎるかのどちらか。マグネットジェルは少しだけ厚めに乗せて、磁石は2〜3mmの距離まで近づける。ここだけ気をつけてもらえれば、結構出ます。

硬化したら光が消えた:これ、めちゃくちゃ多いです。磁石は必ず硬化"前"に当てる。硬化してからだと、もう粒子は動かないので。

ムラっぽくなる:磁石を動かすスピードが速すぎる人が多いです。最初は慣れてないと、ガーッと動かしたくなるんですけど、ゆっくり一定で。塗ってると分かるんですけど、磁石を当てる時間って思ってるより長くてOKです。

サロンだとここが違う、という話

正直、マグネットは"プロがやると差が出やすい"技法だと思ってます。光の出方は磁石の角度・距離・スピードで決まるので、回数こなしているネイリストの方が再現性が高い。ナイスネイルは42日間の研修プログラムを通ってからデビューしてもらってるので、マグネットも安心して任せていただけます。

サロン施術なら付替60分(オフ代込み・付替時オフ無料)で、持ちも通常3〜4週間。セルフだと時間も道具も結構かかるので、「特別な日だけサロン、普段はクリアで休ませる」みたいな使い分けもアリだなと思います。

「セルフでやってみたんですけど…」のあるある相談のイメージ

育爪オプションと合わせると、もっと続けやすい

「マグネット可愛いけど、爪に負担かからない?」これも聞かれます。マグネットジェル自体が爪を痛めるわけじゃないんですけど、ジェルネイルを続けるうえで気になる方には、育爪オプションを合わせるのをよくおすすめしてます。

実際、ナイスネイルのハンドのお客様の98.1%が育爪オプションを選ばれています。内訳は、パラジェル(自爪を削らないジェル/+330円)が52.0%、フィルイン(一層残し)が35.1%、フィルイン通常ベースが11.1%。マグネットみたいな"続けて楽しみたい"デザインこそ、ベースを優しくしておくと長く付き合えるなと思います。

「爪が薄くなってきた相談をしたらパラジェルを勧めてもらえて改善した」と話してくださる方もいて、こういう声をいただけると、提案できる選択肢を持っていてよかったなと素直に思います。

育爪オプションと合わせると、もっと続けやすいのイメージ

持ちを良くするちょっとしたコツ

マグネットネイルの持ちは、普通のジェルとだいたい同じで3〜4週間が目安。ただ、光の効果を綺麗にキープするには、ちょっとだけ気をつけてほしいことがあります。

  • 指先で缶を開けるとか、爪を道具にしない(あるあるなんですけど、これが一番効きます)
  • ハンドクリームを塗るときに爪まわりも一緒に保湿する
  • 食器洗いはお湯より、ぬるめの水で
  • 来店周期は3〜4週間でお願いします、と私たちもよく言っています

オフィス・休日・特別な日でデザインを切り替えたい方は、トレンドコース(4,990円)で気分転換するのも全然アリ。月替わりで30種類入れ替わっていて、毎月15日更新→20日から対応開始のサイクルなので、季節の動きとも合わせやすいです。

まとめ

春のマグネットネイルは、もはや「磁石で光らせるネイル」だけじゃなくて、「どこを・どのくらい・どう光らせるか」を選んで楽しむ段階に入ってます。ワンカラーで王道、マグフレンチで上品、マググラデーションで華やか、チークマグで今っぽく。2色の組み合わせはピスタチオ・ラベンダー・コーラルあたりが春2026の私の本命です。

セルフでも楽しめるんですけど、光の再現性や持ちで差が出やすい技法なので、特別な日や「ちゃんと可愛くしたい」タイミングはサロンに任せてもらえると安心です。トレンドコース4,990円、カラー変更無料、付替時のオフ代無料、育爪オプションも合わせられます。色選びだけは肌で変わるので、迷ったらカウンセリングで一緒に手に当てて選びましょ。私もそれが地味にいちばん楽しい時間だったりします。

よくある質問

マグネットネイルとは何ですか?初心者でも大丈夫?

磁石の力でジェルの中の粒子を動かして、キャッツアイみたいな光の筋をつくるネイルです。難しそうに見えるけど、デザインの選び方さえ合えば初めての方でも全然大丈夫。最初はワンカラーから入ると失敗しにくいし、仕上がりはちゃんと主役になれます。「マグネットネイル、気になってるけど私には派手かも…」って思ってる方こそ、マグフレンチみたいな控えめなバリエーションも試してみてほしいです。

マグネットネイルの2色の組み合わせ、何が春っぽいですか?

春2026で私がよく提案するのは、ピスタチオ×ゴールド、ラベンダー×シルバー、コーラルピンク×ローズゴールドの3つ。ベースカラーの組み合わせは肌色でだいぶ印象が変わるので、実際に手に当てて確認するのがいちばん確実です。トレンドコース(4,990円)はカラー変更無料なので、「やっぱりこっちの色で」が当日でも言えます。

マグネットネイルはオフィスでも使えますか?

全然使えます。マグフレンチ(先端だけマグネット)やチークマグ(ふわっと控えめに光を乗せるやつ)は、ベースカラーを落ち着いた色にすれば職場でもほぼ浮きません。ラベンダー×シルバーの組み合わせは肌なじみがよくて、「ネイルしてる感」を抑えながらちゃんと可愛いバランスなので、オフィス派の方に私がよく推してる組み合わせです。

マグネットネイルって自爪に悪くないですか?

マグネットジェル自体が爪に何か特別な負担をかけることはなくて、磁石も爪表面のジェルに作用するだけなので、自爪には触れません。ただ、ジェルネイルを続ける以上、オフのやり方とベースが大事になります。気になる方はパラジェル(自爪を削らないジェル/+330円)やフィルイン(一層残し)を組み合わせるのが安心です。ナイスネイルのハンドのお客様の98.1%が育爪オプションを選ばれているので、「マグネットも楽しみたいし、爪も大事にしたい」が普通に両立できます。

サロンとセルフ、結局どっちがいいですか?

正直に言うと、マグネットは"プロがやると差が出やすい"ジャンルです。光の出方は磁石の角度・距離・スピードで決まるので、回数こなしている分だけ再現性が上がります。セルフでも楽しめるんですけど、「光のラインが思った感じに出ない」「持ちが2週間くらい」って相談はわりと多いです。特別な日や、写真撮るぞ〜という日はサロン、普段の保湿ケアと指先の労りはセルフ、みたいな使い分けが個人的にはちょうどいいと思います。ナイスネイルなら付替60分・オフ代無料(付替時)で、3〜4週間の持ちを目安にしてもらえれば。