春のフラワーネイル、今は"濃い花"より"透ける花"が可愛い

「春っぽくしたいんだけど、いかにも!な花柄はちょっと違うんだよね」——最近サロンでこのお悩み、本当によく聞きます。私自身も今シーズン、お客様にいちばんおすすめしているのが、シアーなベースにふわっと描いた小花。盛らずに引き算で可愛いやつです。

このページで分かること(先に結論)

春のフラワーネイルは、濃い立体花から透明感のあるニュアンス花へとシフト中。シアーピンク・クリアベージュなど"透ける"ベースに、小さなお花をさりげなく散らすのが今っぽい。大人っぽくしたいならベージュ×モノトーン花、可愛く寄せたいならシアーピンク×小花散らし。トレンドネイルコース(4,790円)から60種類選べて、カラー変更は無料。迷ったらカウンセリングで一緒に決めましょう。


西原 美咲

この記事を書いた人

西原 美咲にしはら みさき

ナイスネイル 広報・コンテンツ担当 / ネイリスト

専門学校でネイルを学び、ナイスネイルにネイリストとして入社。現場でたくさんの施術を担当したあと、広報・コンテンツ担当に。 今も店舗に入って、自分の指で新しいデザインを試すのが好きです。「難しそう=高そう」と身構えず、気軽にネイルを楽しんでほしい——そんな気持ちでこのコラムを書いています。

春のフラワーネイル、今は"濃い花"より"透ける花"が可愛いのイメージ

去年までの花柄と、今シーズンの花柄、何が違う?

去年までは「1本にドーンと大きいお花を咲かせる」のが王道でした。濃いピンクや赤、はっきりした色で主張するタイプ。今シーズンはここがガラッと変わって、"咲いてるか咲いてないか分からないくらい"のさりげない花が主役なんです。

ざっくり比べるとこんな感じ

去年までの王道今シーズンの新定番
ベース濃いピンク・赤・パープルシアーピンク・クリアベージュ・ミルキー
花のサイズ大きく立体的小さく平面的、線画風も
配置1本にメイン数本に散らす/フレンチに添える
仕上げツヤツヤで存在感ツヤ控えめ・セミマットも

なぜ"控えめ"が選ばれてる?

ここ最近の春全体の空気として、「素の爪の綺麗さを邪魔しない」「肌になじむ」が大きなキーワードになってます。月間8万人のお客様を見ていても、トレンドネイルコースを選ぶ方の中で「もう少し薄い色で」「派手すぎない方向で」って言われる割合が、体感でも明らかに増えてるんですよね。

私個人としても、シアー系は塗ってる時のあの"透けていく感じ"が好きで、仕上がった時のお客様の「わ、肌綺麗に見える!」っていう反応がいちばんガッツポーズな瞬間だったりします。


去年までの花柄と、今シーズンの花柄、何が違う?のイメージ

雰囲気別、春フラワーの選び方

「大人っぽいのと可愛いの、結局どっちが似合うか分からない」——カウンセリングでいちばん多い相談です。手の雰囲気とお洋服のテイストで決めるのがいちばん早いので、3パターンに分けてお話しします。

大人っぽく寄せたい人

私が30代以降のお客様にいちばん提案するのが、グレージュ(グレー寄りベージュ)にホワイトの線画フラワー。お花を細い線だけで描くので、ちゃんと"花柄"なのに甘くなりすぎないんです。

  • ベース:シアーベージュ/グレージュ/クリア
  • 花の色:ホワイト・グレー・モノトーン
  • 配置:1〜2本だけ、しかも控えめに
  • 仕上げ:セミマットかマットトップで湿度を抑える

先日も40代のお客様が「これなら職場でも浮かないし、でもちゃんと春っぽい」って言ってくださって、内心ガッツポーズでした。

しっかり可愛く寄せたい人

THE春!な感じが好きな方は、シアーピンクのベースに小さな白い花を散らすのが鉄板。ベビーピンク×イエロー花も、見た瞬間"可愛い"って言われる組み合わせです。

  • ベース:シアーピンク/ベビーピンク/パステルブルー
  • 花の色:ホワイト・イエロー
  • 配置:複数本に小花を散らす
  • アクセント:パールやホロを花の中心にちょこっと

上品さも可愛さも両方ほしい人(個人的にいちばん推し)

シアーコーラル×ホワイト花、もしくはミルキーピンク×シアーイエロー花。フレンチネイルの先端に小花を1個だけ添えるのも、地味に名品です。偏光パールでツヤを足すと、光の角度で表情が変わるのも楽しい。


雰囲気別、春フラワーの選び方のイメージ

春に映える組み合わせ、3パターン

トレンドネイルコース(4,790円)の中からも、この春は透明感フラワーがしっかり人気を集めています。私が"これ間違いない"と思ってる組み合わせを3つ、表にまとめておきます。

シアーピンク×ホワイトフラワー

要素詳細
ベースシアーピンク(薄づきで2度塗り)
ホワイトの小花
配置2〜3本に散らす
仕上げツヤありトップ

王道の可愛さ。迷ったらこれ、で外しません。

クリアベース×パステルミックス

要素詳細
ベースクリア
パステルピンク・イエロー・ブルー
配置1本にメイン花、他はクリア
仕上げマットトップ

"抜け感"重視ならこれ。素の爪が綺麗な方ほどハマります。

シアーベージュ×モノトーンフラワー

要素詳細
ベースシアーベージュ(肌なじみ最強)
グレー・ホワイトの線画
配置1本にシンプル花
仕上げセミマット

大人っぽくしたい方の本命。手がぐっと綺麗に見える色です。


こんなデザインも。ナイスネイルの作例

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デザインを全部見る(全28点)↓
春に映える組み合わせ、3パターンのイメージ

ナイスネイルで透明感フラワーを楽しむなら

164店舗どこでも対応してるので、お住まいの近くで気軽に試してもらえます。コース別にどんな楽しみ方ができるか、ざっくりお話しすると——

ベースコース(3,790円)+ワンポイント

「フラワーまで全面ガッツリは要らないけど、ちょっとアクセントが欲しい」って方には、ワンカラーやグラデーションにワンポイントアートを足すのがおすすめ。シアー系のベースを選んでもらって、薬指だけ小さなお花、みたいな使い方が人気です。

トレンドネイルコース(4,790円)

毎月15日に更新されて、20日から対応開始。60種類の中から選べて、しかも月に30種類入れ替わるので、その時期の旬がそのまま並びます。透明感フラワーもしっかりラインナップに入ってます。カラー変更は無料なので、「このデザインのピンクをもっと薄くしたい」「ベージュに振りたい」もOK。ここ、地味に使ってほしいポイントです。

持ち込みデザインコース(5,790円/60分・7,990円/90分)

Instagramやピンタレストで見つけたお気に入りを、そのまま見せてもらって大丈夫です。「この爪の形に合わせて少し変えたい」みたいな相談もよくあって、その擦り合わせの時間が私たちも楽しいんですよね。時間内なら本数の制限もないので、細かい手描きを全本に入れたい方にも向いてます。


ナイスネイルで透明感フラワーを楽しむならのイメージ

持ちを良くするコツと、選ばない方がいい組み合わせ

透明感フラワーは"持ち"の面でも実は優秀で、3〜4週間しっかり綺麗が続きます。シアーカラーって色落ちが目立ちにくいんですよ。あと小さな花アートは欠けにくい。

持ちが良い組み合わせ

  • シアーベージュ×ホワイト花
  • クリアベース×淡いピンク花

ちょっと注意してほしい組み合わせ

  • 極薄シアー×濃い色の花(色の境目が浮きやすい)
  • マットトップ×繊細な手描き花(マットは指紋やテカリが付きやすいので、職業によってはストレスになるかも)

自爪が透ける分、ケアが効いてきます

これ大事な話なんですけど、透明感デザインって自爪の状態がそのまま透けて見えるんです。だからこそ、爪を傷めないジェル選びがすごく効いてくる。ナイスネイルではパラジェル(自爪を削らないジェル・+330円)とフィルイン(一層残し)に全店対応していて、育爪オプションを選ばれる方が98.1%。シアー系を続けたい方ほど、この組み合わせは試してほしいです。

来店周期は3〜4週間が目安。間が空きすぎると根元が伸びて花の位置が下がって見えるので、デザインを綺麗に楽しみたい方はこのリズムでぜひ。

お客様からも「爪が薄くなってきたって相談したらパラジェルを勧めてもらえて、続けてたら自爪の調子が変わった」という声をいただくことが多くて、特に淡い色を好まれる方には伝わりやすい変化かなと思います。


持ちを良くするコツと、選ばない方がいい組み合わせのイメージ

サロンで仕上げてもらう"良さ"はどこに出る?

正直、シールを使ったシンプルな花柄ならご自宅でも楽しめると思います。ただ、透明感の決め手って実は"薄塗りの精度"なんですよね。

私たちも新人の子が最初につまずくのがここで、シアー系って厚く塗っちゃうとあの透け感が消えちゃうんです。だから1回1回うっすら、2〜3回に分けて重ねていく。この感覚を掴むのに42日間の研修期間でみっちりやってます。

それから手描きの花。一筆書きで5枚の花びらを描く時の、ちょっとした"ゆるさ"のバランス。あれ、左右対称すぎても可愛くないし、崩れすぎても下手に見える。経験で掴むところが大きいので、繊細なアートこそプロにお任せいただくと安心です。

「短い時間で綺麗に仕上げてもらえて忙しくても通いやすい」というお声もよくいただくんですが、付替60分でここまで仕上げられるのは研修の積み重ねがあるからこそ、と私たちも思ってます。


まとめ

春のフラワーネイルは、もう"主張する花"の時代じゃなくて、"溶け込む花"の時代。シアーカラーで透明感を出して、その上にさりげなく小さなお花を散らす——これがいちばん今っぽくて、しかも肌が綺麗に見えるんです。

大人っぽくならベージュ×モノトーン花、可愛く寄せるならシアーピンク×小花散らし、両方欲しいならコーラル×パステル花。雰囲気で選んでもらえれば、まず外しません。

色選びだけは肌で本当に変わるので、迷ったらカウンセリングで一緒に手に当てながら決めましょ。私もそれが地味にいちばん楽しい時間だったりします。

よくある質問

爪が短くても透明感フラワーは似合いますか?

むしろ短い爪のほうが、シアー系のフラワーは綺麗に映えるんです。濃い色や大きな花だと爪のサイズに負けちゃうことがあるんですけど、透明感ベース+小花は爪の長さを選びません。「手が大きいのが気になる」っていう方にも、肌なじみのいいシアーベージュに白い小花だと自然に手元がすっきり見えますよ。カウンセリングで爪の形に合わせて花のサイズや配置も調整するので、気軽に相談してください。

どのくらい持ちますか?

3〜4週間が目安です。シアーカラーは色の褪せが分かりにくいですし、小さな花アートは欠けにくいので、濃い色の派手なアートよりむしろ長く綺麗を保てます。パラジェル(自爪を削らないジェル)で施術しておくと自爪のダメージも最小限なので、毎月デザインを変えながら楽しみたい方にも向いてます。付替時のオフ代は無料なので、その点も身構えなくて大丈夫です。

持ち込み画像はどこまで再現できますか?

InstagramやPinterestのスクショ、そのまま見せてもらって大丈夫です。持ち込みデザインコースは60分(5,790円)・90分(7,990円)から選べて、時間内なら本数の制限なし。「画像のままじゃなくて、爪の形に合わせてちょっと変えたい」みたいなご相談もすごく多いので、遠慮なく言ってくださいね。"嫌な顔せず対応してくれて嬉しかった"って言ってもらえることがあるんですけど、こちらこそ毎回楽しませてもらってます。